雪月花の十七音
季節のうつろいを言の葉で楽しめたなら、拙劣ながらも気ままな俳句ことはじめ・・・ 時々自由律や一行詩に加え日本画の和の世界も。
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2025/03/13 (Thu)
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修羅
春嵐こころ乱れて修羅の如し
昨日は一日、日本列島に春の嵐が吹き荒れました・・・
何となく天候が気分さえも左右するこの頃、
得体の知れない不安が心の中で渦巻いて、
理性を失った怒りの感情はまるで争いを好む憎悪の修羅のよう。
風よ、どうせならこんな気持ちもさらっていっておくれ・・・
八部衆では阿修羅像より、何故か五部浄が好きな私です。
訪問ありがとうございました。
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2012/04/04 (Wed)
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定型駄句
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