雪月花の十七音
季節のうつろいを言の葉で楽しめたなら、拙劣ながらも気ままな俳句ことはじめ・・・ 時々自由律や一行詩に加え日本画の和の世界も。
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2025/03/13 (Thu)
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落葉
落葉ひらり妻子を捨てる男の如し
秋も深まりつつあります・・・
落葉の色の重なりはまた美しくあり、
地上の自然の絨毯を眺めるのは好きなことの一つです。
枯葉がひらりと、あっけなく幹から離れ舞い落ちていくのは、
早く地上に降りたがっているかのようにも見えたりします。
幹が女ならば、どっしり地上に根を生やし、枝を伸ばして、
葉が落ちたればこそ太陽の光を思う存分あびるがよいと・・・
自然の色ほど美しいものはないとつくづく思う秋です・・・
訪問ありがとうございました。
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2012/11/01 (Thu)
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非定型駄句
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