季節のうつろいを言の葉で楽しめたなら、拙劣ながらも気ままな俳句ことはじめ・・・
時々自由律や一行詩に加え日本画の和の世界も。
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心が錆びていく 泣いてばかりいるから
心の底には穴が開き 悲しみが剥き出す
昨日の日曜は雨でしたが、
午後、ふと美術館へ青木野枝の作品を観に行きました。
鉄という素材は実に男性的であると思うのですが、
その作品は鉄であっても優しくもあり、やはり女性的な部分がありました。
彼女の作品の1つが以前より美術館の外にも展示されてあるのですが、
鉄の錆びて朽ちていくところに哀愁を感じます・・・
丈夫なはずの鉄さえも、錆びてしまえばなんともろいことでしょう。
心とて同じことだと思ったりします。
穴が開いた心では、気持ちを汲むことはできますまい・・・
訪問ありがとうございました。
心の底には穴が開き 悲しみが剥き出す
昨日の日曜は雨でしたが、
午後、ふと美術館へ青木野枝の作品を観に行きました。
鉄という素材は実に男性的であると思うのですが、
その作品は鉄であっても優しくもあり、やはり女性的な部分がありました。
彼女の作品の1つが以前より美術館の外にも展示されてあるのですが、
鉄の錆びて朽ちていくところに哀愁を感じます・・・
丈夫なはずの鉄さえも、錆びてしまえばなんともろいことでしょう。
心とて同じことだと思ったりします。
穴が開いた心では、気持ちを汲むことはできますまい・・・
訪問ありがとうございました。
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