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 季節のうつろいを言の葉で楽しめたなら、拙劣ながらも気ままな俳句ことはじめ・・・ 時々自由律や一行詩に加え日本画の和の世界も。
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 パンドラの箱の底には希望あり 我の心も




最近のこと・・・

心のどこかに封印してきた過去の記憶の蓋を開けてしまうことになり、
もう忘れたはずの古びた想いが蘇えり・・・


過去の自己と向き合うことで、また新たな希望が生まれる。



        空っぽになった心の箱の中に、沢山の希望を詰めましょう・・・ 

                訪問ありがとうございました。

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 齢に反比例していくヒールの高さ 背伸びしないで生きる



できることならば、シンプルに無駄のない暮らしを心掛けたいと、
自分の生活を見直しています・・・

新しい不必要な物は買わず、使わない不要な物は処分する・・・
ところが、これが簡単にはいきません。

靴を8足と草履を2足(?)ごみの日にまとめて捨てたのですが、
いかんせん、数日前、早くも靴を一足衝動買いをしてしまっていました・・・

しかも12cmのヒール・・・
最近は、加齢と共にヒールの高さが低くなりつつあって、
こんなに高いヒールを履くこともなくなっていたのですが、
何を思ったのか、まだ背伸びをして生きたい証拠でしょうか・・・

ところが、靴屋で履いた時は問題なかったのに、
いざ履くと足が痛そうで、転びそうで怖くもあっておろせないでいます・・・(笑)



           断捨離は難しい・・・人間は欲望の塊なり・・・


              訪問ありがとうございました。
  蜘蛛の糸切れて落ちるはエゴイズム




朝蜘蛛は縁起が良いので殺生してはならぬ・・・



そう、祖母から聞いたことがある。
それを思うと、苦手な蜘蛛さえも、朝など目に留まることがあれば、
お茶柱が立ったのと同じくらいに、嬉しい思いになるのである。



       そんな縁起を担いで暮らすのも、迷信を信じたいが故のこと・・・


             訪問ありがとうございました。




 
    蝶の羽軽くはあれど鳥のようには高くは飛べぬ




手を広げて、鳥のように風に乗る、そんな空を飛ぶ夢を見たことがある・・・



もしも空を飛べたらなんて、非現実なことは考えないが、
それでも、夢の中ではその非現実を体感できるのが面白い。


そして、それはこの上ない快感であったりする・・・



    私には羽も翼もないが、夢の中でなら飛べる・・・ペンギンは翼はあれども飛べない。

                訪問ありがとうございました。
   
         
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   ランドセル背負いて幼児は少年になる




小学一年生の小さな背中に大きなランドセル姿は実に愛らしい・・・

何もかもが、ぴかぴか光って見えます。



純粋無垢なその頃の気持ちを、人は大人になる内にいつしか忘れていく・・・


あとで、これはS・テクジュペリの言葉だと知りますが、
確か小学4年生の時の朝礼で聞いた校長先生のお言葉でありました。
その時、ならば私は”子供の心を忘れない大人になろう~”と心に決めたのでしたが、
やはり、いつしか薄らいでいきますね。 きっと、それが大人というもの・・・


         純粋無垢と幼稚さは似ているようで大きく異なるものなり・・・


              訪問ありがとうございました。
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プロフィール
HN:
万月
性別:
女性
自己紹介:

季節なら秋が好き・・・

そして、
太陽よりも月の光、
夏の海よりも冬、
白くて解けてしまう雪が好き・・・

けれども、
花より団子が好きだったりします。

           
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