季節のうつろいを言の葉で楽しめたなら、拙劣ながらも気ままな俳句ことはじめ・・・
時々自由律や一行詩に加え日本画の和の世界も。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
鉄線の蔓のぶる先空青し
クレマチスの咲く季節です・・・
庭の薔薇の手入れを怠ったせいもあり、何本かの枯れてしまった薔薇の跡には、
クレマチスを植えておりまして、その蔓が隣のバラの木に絡まっていたりします。
鉄線の茎は茶色く細く、冬などはまるで枯れてしまったかと思わせるのに、
季節が来れば、ちゃんと花は咲いてくれます・・・
どうやら母は薔薇よりも鉄線が好きなのだとか・・・何故なら、棘がないからと (笑)
訪問ありがとうございました。
クレマチスの咲く季節です・・・
庭の薔薇の手入れを怠ったせいもあり、何本かの枯れてしまった薔薇の跡には、
クレマチスを植えておりまして、その蔓が隣のバラの木に絡まっていたりします。
鉄線の茎は茶色く細く、冬などはまるで枯れてしまったかと思わせるのに、
季節が来れば、ちゃんと花は咲いてくれます・・・
どうやら母は薔薇よりも鉄線が好きなのだとか・・・何故なら、棘がないからと (笑)
訪問ありがとうございました。
PR
たうらう生まるる夏のこの世にうようよと
”たうらう”とは、カマキリのこと・・・七十二候に、蟷螂生とあり・・・
蟷螂の子は生まれてすぐ斧をかざすその姿が愛らしいとか・・・
それは一度見てみたいものですね。
そういえば、
実家の庭のバラの木を冬剪定する時に、蟷螂の卵がついていたりするのですが、
虫を食べてくれるとも知らず、いつも取り除いておりました。
なので、今度の冬剪定の時には蟷螂の卵はそのままに・・・
蟷螂で思い出すのは、”みなしごハッチ”の心を入れ替えた優しいカマキリさん・・・(笑)
訪問ありがとうございました。
”たうらう”とは、カマキリのこと・・・七十二候に、蟷螂生とあり・・・
蟷螂の子は生まれてすぐ斧をかざすその姿が愛らしいとか・・・
それは一度見てみたいものですね。
そういえば、
実家の庭のバラの木を冬剪定する時に、蟷螂の卵がついていたりするのですが、
虫を食べてくれるとも知らず、いつも取り除いておりました。
なので、今度の冬剪定の時には蟷螂の卵はそのままに・・・
蟷螂で思い出すのは、”みなしごハッチ”の心を入れ替えた優しいカマキリさん・・・(笑)
訪問ありがとうございました。
太陽のぎらつく前の仲夏かな
夏は苦手です・・・
朝はまだ肌寒くもあったりしますが、今日もどうやら暑くなりそうです。
天気予報を見ていると、沖縄の方が気温が低いのに驚きます。
これも地球温暖化なのか、はたまた都会のヒートアップ現象なのでしょうか・・・
でも、まだ真夏のギラギラした太陽に比べれば、六月の日差しは幾分穏やかですね。
とは言っても、紫外線の怖さは六月の方が高し・・・
晴れが続くと雨が恋しく、雨が降れば太陽が恋しくなるなり・・・
訪問ありがとうございました。
夏は苦手です・・・
朝はまだ肌寒くもあったりしますが、今日もどうやら暑くなりそうです。
天気予報を見ていると、沖縄の方が気温が低いのに驚きます。
これも地球温暖化なのか、はたまた都会のヒートアップ現象なのでしょうか・・・
でも、まだ真夏のギラギラした太陽に比べれば、六月の日差しは幾分穏やかですね。
とは言っても、紫外線の怖さは六月の方が高し・・・
晴れが続くと雨が恋しく、雨が降れば太陽が恋しくなるなり・・・
訪問ありがとうございました。
夜噺を座して語りし象の耳 象も眠りて夢見るや
大好きな写真がある・・・
グレゴリー・コルベールの写真は心を癒す。
Ashes and Snow
http://www.ashesandsnow.org/jp/portfolio/
象の背には、タイとインドで乗ったことがあるが、
本当に優しい目をしている・・・
象の寿命は約60年ほどらしいが、心拍数から考えれば鼠と同じ・・・
訪問ありがとうございました。
大好きな写真がある・・・
グレゴリー・コルベールの写真は心を癒す。
Ashes and Snow
http://www.ashesandsnow.org/jp/portfolio/
象の背には、タイとインドで乗ったことがあるが、
本当に優しい目をしている・・・
象の寿命は約60年ほどらしいが、心拍数から考えれば鼠と同じ・・・
訪問ありがとうございました。
すいすいと空横切るや夏つばめ
昨日、お洗濯ものを取り入れる際に、燕が飛ぶのを目にしました・・・
雛鳥に餌を運ぶため、忙しく飛び回っている優しい親鳥ですね。
人間の赤子も同じ、お腹がすいて泣けば母親がミルクを与えてくれるのは、
その後の人間としての人格形成に、大きく影響を与えると言われています。
乳児期の要求に対して、求めるものを与えられることで信頼関係が生まれ、
逆に要求を無視されると不信感が芽生え、人間不信な人になると・・・
例えば、ネグレクトの家庭に生まれてしまった子供は親を選べません。
同じように鳥でも、カッコウのように托卵する鳥もいたりしますから、
人間も鳥類も色々ですが、
育児放棄する親よりも、まだそんな鳥の方が他に委ねるだけましかとも・・・
ツバメを見て、ボウルビイの愛着形成の話をふと思い出しました・・・
訪問ありがとうございました。
昨日、お洗濯ものを取り入れる際に、燕が飛ぶのを目にしました・・・
雛鳥に餌を運ぶため、忙しく飛び回っている優しい親鳥ですね。
人間の赤子も同じ、お腹がすいて泣けば母親がミルクを与えてくれるのは、
その後の人間としての人格形成に、大きく影響を与えると言われています。
乳児期の要求に対して、求めるものを与えられることで信頼関係が生まれ、
逆に要求を無視されると不信感が芽生え、人間不信な人になると・・・
例えば、ネグレクトの家庭に生まれてしまった子供は親を選べません。
同じように鳥でも、カッコウのように托卵する鳥もいたりしますから、
人間も鳥類も色々ですが、
育児放棄する親よりも、まだそんな鳥の方が他に委ねるだけましかとも・・・
ツバメを見て、ボウルビイの愛着形成の話をふと思い出しました・・・
訪問ありがとうございました。