雪月花の十七音
季節のうつろいを言の葉で楽しめたなら、拙劣ながらも気ままな俳句ことはじめ・・・ 時々自由律や一行詩に加え日本画の和の世界も。
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2025/03/14 (Fri)
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空蝉
空蝉や心あらずの我似たり
盆入りの朝・・・
といっても旧盆の手前、八月のお盆は単に夏休みの感。
天候の影響ながら、今朝は風があって涼しくある。
それでも、朝から蝉の声がもう残り少ない夏の、
この世の別れを惜しんでか泣叫んでいるように聞こえてくる・・・
晩夏、私の虚ろな心はまだまだ続く・・・
蝉のごとく短き地上の命でも、思いっきり鳴いて死ねれば本望か・・・
訪問ありがとうございました。
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2012/08/13 (Mon)
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非定型駄句
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