春分

　春分の同じ長さの昼と夜



春のお彼岸入り・・・


今日は母方の祖母の墓参りに行くつもりが、
出掛けそびれてしまい、
ついたらたらと一日が過ぎてしまうのでありました・・・


　　長閑な一日は、長閑過ぎるとどこか物足りぬ・・・
　　　　　　訪問ありがとうございました。

霾

　つちふるや風に乗り砂ここに落つ



昨日も今日も、黄砂で空が霞んでいた。

風に乗り海越え山越え、
我家のバルコニーにも薄っすらと積もりし砂。
拭いてみると、確かに黄土色なり・・・

さぞや、日本海の海の底には大量の黄砂が沈んでいることか・・・

　　　　　　　　

　　　PM2.5の恐怖・・・大気汚染もまた人害なり・・・
　　　　　　訪問ありがとうございました。

親子

　親と子は似ていておかし春の雲



今日で二月も終わりですね・・・


昨日は母のお誕生日でした。
ふと最近、どことなく性格までも似てきたような気がします。

老いて尚一層にパワーアップしていくかのようです・・・



　　　　親がまだ生きていることに感謝して・・・
　　　　　　訪問ありがとうございました。　

粉雪

こなゆきやあさのひかりにふりそそぐ



春めいてきていても、寒さはまだ残る今日です。

そういえば、昨日の朝には突然の粉雪が・・・
空は晴れているのに、雪が舞って綺麗でした。

すぐ止んでしまいましたが、春と冬の間にあって、
降る雪にも、少し季節の名残を感じる今、
これが、なごり雪でないと良いのだけれど・・・


　　この二月は何故か雨ばかり・・・だから余計に雪恋しい。
　　　　　　訪問ありがとうございました。　　　　　　

日向

　店の前米屋の主人のひなたぼこ


春とはいえ、二月はまだまだ寒い日が続きますね。


冬の日のやわらかな太陽の日差し・・・
外はまだ寒いですが、そんな暖かさを少し感じる今日です。



　　　連休の初日は心もどこかゆったりと・・・
　　　　　訪問ありがとうございました。