雪月花の十七音
季節のうつろいを言の葉で楽しめたなら、拙劣ながらも気ままな俳句ことはじめ・・・ 時々自由律や一行詩に加え日本画の和の世界も。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2025/03/13 (Thu)
|
|
▲Top
麗日
古雛の小さき微笑みうららけし
この週末に実家に帰省し、やっとお墓参りを済ませ、
旧暦に合わせ、祖母の雛人形を出して飾りました。
母の雛人形は名古屋空襲で焼けてしまったようで、
可哀想に思った祖母が自分のお雛様が代わりに飾っていたとの事。
母様にとっては大事な形見雛・・・
でも、三人官女が何故か二人しかおりませぬ。(笑)
人形にも魂がやどると思えば、粗末にするのは恐ろしくあり・・・
訪問ありがとうございました。
PR
2013/03/25 (Mon)
|
定型駄句
|
CM(0)
|
▲Top