雪月花の十七音
季節のうつろいを言の葉で楽しめたなら、拙劣ながらも気ままな俳句ことはじめ・・・ 時々自由律や一行詩に加え日本画の和の世界も。
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2025/06/20 (Fri)
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羅
羅を畳みて夏を惜しみけり
残暑が厳しい毎日ですね・・・
夏も終わりに近づいておりますが、
そんな中、先日とある落語の会に久し振りに絽の和服で出掛けました。
夏着物はさらりと涼しいもので、
風が袂を抜けるときなんぞ、自然の風の心地よさがあります・・・
やっと畳んでしまったところ、短い夏をどことなく惜しむ気持ちになりました。
夏には夏の楽しみ、その季節だからこそ味わえるものなり・・・
訪問ありがとうございました。
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2012/08/25 (Sat)
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定型駄句
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