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 季節のうつろいを言の葉で楽しめたなら、拙劣ながらも気ままな俳句ことはじめ・・・ 時々自由律や一行詩に加え日本画の和の世界も。
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火の粉待ち火の粉払うやお水取り



奈良の二月堂の修二会の季節、お水取りが行われたもよう。
時代は変れど、古くからの伝統行事は風情がありますね。

寒さに耐えながら多くの人が立って待つ中、
闇に火が浮かび、若き僧が松明とともに階段を駆け上がっていくとき、
何とも荘厳な世界に大きな感動を覚えます。

最後に見たのは三年前になるのでしょうか・・・



また時間が合えば、行きたいものです。
    厄を払うという火の粉をかぶりに・・・

 







   訪問ありがとうございました。


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プロフィール
HN:
万月
性別:
女性
自己紹介:

季節なら秋が好き・・・

そして、
太陽よりも月の光、
夏の海よりも冬、
白くて解けてしまう雪が好き・・・

けれども、
花より団子が好きだったりします。

           
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