雪月花の十七音
季節のうつろいを言の葉で楽しめたなら、拙劣ながらも気ままな俳句ことはじめ・・・ 時々自由律や一行詩に加え日本画の和の世界も。
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2025/03/15 (Sat)
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波
地は揺れて鳥雲のごと波に消ゆ
2011年の3月11日を忘れることはないでしょう。
この日を境に、私は心の中の何かが崩れたかのよう・・・
今も、瓦礫の中を見失った心を探し、
そして、まだどこか心が揺れ動いている感覚が残っています。
心からの鎮魂の気持ちを込めて・・・
ご訪問ありがとうございました。
(これは去年、震災の後に詠んだものでした)
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2012/03/11 (Sun)
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定型駄句
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