雪月花の十七音
季節のうつろいを言の葉で楽しめたなら、拙劣ながらも気ままな俳句ことはじめ・・・ 時々自由律や一行詩に加え日本画の和の世界も。
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2025/03/14 (Fri)
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既望
名月をさらいて野分過ぎ去りし
今宵は十六夜・・・
昨日は結局、予報通りに午後からお天気は崩れ、夜には台風直撃で、
十五夜の夜は台風一過を待つばかりでありました。
夜遅く、零時前に風がやんでいるのに気づき、
空を見上げてみると、十五夜お月さんが眩しい光で天にあり・・・
いつになくススキもお団子も用意しなかった今年、でも中秋の名月を見れて満足なり・・・
訪問ありがとうございました。
(季語重なり気になるところですが、十五夜にまさか台風が来るなんて~笑)
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2012/10/01 (Mon)
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定型駄句
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CM(0)
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