雪月花の十七音
季節のうつろいを言の葉で楽しめたなら、拙劣ながらも気ままな俳句ことはじめ・・・ 時々自由律や一行詩に加え日本画の和の世界も。
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2025/03/15 (Sat)
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山桜
やまざくらたれにもしられずひとりさき
桜の美しい季節・・・
街中の満開の夜桜を楽しんだ翌々日、山里の桜を見に行けば、
例年に比べ寒い今年は、まだまだ蕾でありました。
例えば吉野の山桜など、それはそれは見事で桜の世界に引き込まれますが、
けれども、山には、ぽつんと咲く桜の木があったりします。
重なり合って咲く美しさもあれば、ひっそりと咲く美しさもあり・・・
名所ばかりが桜にあらず・・・
訪問ありがとうございました。
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2012/04/14 (Sat)
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定型駄句
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