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 季節のうつろいを言の葉で楽しめたなら、拙劣ながらも気ままな俳句ことはじめ・・・ 時々自由律や一行詩に加え日本画の和の世界も。
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   涅槃雪カティンの森に骨眠る



 
ロシアのプーチン再選のニュースに、
彼が陰で何をしてきたかは無視され、結局、強いカリスマ性は健在なり。
それが非道でどんなに残虐であろうとも・・・


遠い過去の歴史の罪は、きっと今を生きる誰のせいでもない。

ソ連がかってポーランドにしたことを責めはしない・・・
それは我国がアジアの国にした事も同じなのだから。


でも、国の罪は罪・・・決して歴史は消えることはない・・・



丁度去年の今頃、A.ワイダの映画”カティンの森”を観たのでした。
ワイダの”灰とダイアモンド”が大好きですが、
この作品は半分寝てました~(笑)でも、ラストシーンを観てこの一句。




     
      訪問ありがとうございました。 


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  春淋し波にとどかぬ石を投げ  / 鈴木真砂女



Spring loneliness
it falls short of the surf
this stone I toss
              (Masajo Suzuki)





何忌にあたるか知りませんが、今日は俳人、鈴木真砂女の忌日です・・・
春はやはり、どこか淋しい季節です。




       ご訪問ありがとうございました。
 

火の粉待ち火の粉払うやお水取り



奈良の二月堂の修二会の季節、お水取りが行われたもよう。
時代は変れど、古くからの伝統行事は風情がありますね。

寒さに耐えながら多くの人が立って待つ中、
闇に火が浮かび、若き僧が松明とともに階段を駆け上がっていくとき、
何とも荘厳な世界に大きな感動を覚えます。

最後に見たのは三年前になるのでしょうか・・・



また時間が合えば、行きたいものです。
    厄を払うという火の粉をかぶりに・・・

 







   訪問ありがとうございました。


 青き静脈の血吹き出づ 流るる赤き血 固まりて黒になる 




先日、小さな怪我をしました。

その後のかさぶたが気になって、
つい待てずに剥がしたりなどしてしまいます。

人には自然治癒力があるのだから、
ほかっておけば、その内に跡も残らないで治るはずなのに、
つい手を加えてしまいます。

それも、電子レンジのチン!の音♪の前に開けてしまう、
どこかせっかちな性分のせいでしょうか・・・





ゆったりまったりと何事も自然に委ねられるようになりたいものです。



      ご訪問ありがとうございました。

  地は揺れて鳥雲のごと波に消ゆ 





 2011年の3月11日を忘れることはないでしょう。

この日を境に、私は心の中の何かが崩れたかのよう・・・

今も、瓦礫の中を見失った心を探し、
そして、まだどこか心が揺れ動いている感覚が残っています。




心からの鎮魂の気持ちを込めて・・・




         ご訪問ありがとうございました。



  
        (これは去年、震災の後に詠んだものでした)





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プロフィール
HN:
万月
性別:
女性
自己紹介:

季節なら秋が好き・・・

そして、
太陽よりも月の光、
夏の海よりも冬、
白くて解けてしまう雪が好き・・・

けれども、
花より団子が好きだったりします。

           
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